わんぱく寺子屋史上最多となる38名の元気な子どもが妙現寺に集い、第9回修養道場「わんぱく寺子屋2017」が開催されました。


子どもたちは、初めての試みである「おまもりづくり」を通じて、「もつ・よむ・おぼえる・りかいする・かく」という5つの修行にチャレンジ。


この5つの修行は『法華経』に説かれている修行法に基づいていて、第1回目からカリキュラムの根底あります。


だから、限られた時間の中で、ギュギュッと詰め込まれたカリキュラム!!


「もう少し、子どもたちと触れ合う時間はできないものかしら?」と毎年悩むものの、お泊まりスタイルにする意外に方法が見つかっていません(^_^)


子どもにもスタッフにも無理がかかると起きるのはハプニング・トラブル・事故・ケガ・・・


こころを養うためのわんぱく寺子屋なのに、こころが養われなかったら、元も子もありませんからね。


と、反省メインなブログになっておりますが、子どもたちのキラッと輝く一瞬の連続で、今年も「よく学び・よく行をし・よく遊び」のテーマを満喫してもらえたのでは?と思っています。


ご参加戴きました皆さま、ならびにご家族の皆さま、誠にありがとうございました。
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